シャンプー後のドライヤーはどうすればいい？正しい3つの手順

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ドライヤーを使わず、自然乾燥をしているという人も、熱すぎる温風で何分もかけて丁寧に髪を乾かしているという人も聞いてほしい。

タオルドライとは、タオルで髪を乾かすことです。
お風呂上がりに濡れた髪をあなたはわしゃわしゃと水滴を跳ねさせながら拭いていませんか？だとしたら、あなたの髪が傷んでいる証拠。

お風呂から上がって、濡れた髪をどうするか

まずタオルを用意しましょう。このタオルはバスタオルでもフェイスタオルでも構いません。水分を吸収してくれるタオルなら大丈夫です。
用意したタオルで地肌と髪の水分を取っていきます。具体的にやり方を説明すると、ぼたぼたと滴る水をやさしくポンポンと押さえながら、タオルに吸収させていく感じです。
そうすることで、キューティクルを傷めずに、ある程度の水分を取ることができます。
もし、タオルでごしごしと擦ったり、強く拭いていると、キューティクルが剥がれ、せっかくのツヤがなくなってしまいます。
それでは、見た目にもよろしくない。
ツヤのある髪にするには、タオルドライのやり方一つで変わるのです。

けれど、タオルドライだけですべての水分を取るのは困難です。
髪の長い女性なら特にそう。薄毛に悩んでいる人はタオルドライだけで十分だと思いがちです。それに、ドライヤーの熱風はなんだか頭皮に悪そうにも思えます。そのため、薄毛の方でドライヤーを使わない方は多数います。

タオルドライのあとは、必ずドライヤーを使う

そうすることで、頭皮の血行がよくなるからです。頭皮の血行がよくなれば、その分、髪に栄養が行きやすく、その栄養によって新たな髪が生えてきます。

それでも薄毛が気になってドライヤーの使用をためらう方へ

実は、自然乾燥が、薄毛や抜け毛を進行させる原因になることを知っていますか？
たとえ、タオルドライでしっかり頭皮の水分を取っても、髪は湿ったまま。その状態で放置していれば、頭皮は蒸れてしまいます。
頭皮が蒸れるとどうなるか？雑菌が繁殖してしまいます。そうすると、頭皮の炎症が起こり、薄毛や抜け毛を引き起こすことになります。

頭皮に影響を与えない正しいドライヤーの仕方

方法は簡単です。
タオルドライ後、手で髪をパサパサ揺らしながら、ドライヤーを当てていくだけ。
しかし、正しいドライヤーの仕方には５つの注意点があります。

ドライヤー時の注意点

• 熱風を同じところに2秒以上当てない
• 髪とドライヤーの間隔は10～15cm
• 生乾きの状態でドライヤーを終えない
• 熱から髪を守るためにはヘアクリームをつけてドライヤーをするといい
• ドライヤーを使用する際は必ず髪を湿らせてから使用する

簡単にまとめれば、

の３つです。

ドライヤーの効果

ドライヤーをすることは、髪が早く乾くことはもちろんですが、それよりもっと頭皮にいい影響を与えてくれます。

ドライヤーが頭皮に与えるいい影響は次の２つ。

髪を生やすために、ドライヤーは必要不可欠な存在です。

ドライヤーを使って髪にボリュームを持たせる方法

ドライヤーを使うと、髪がぺちゃんとなってしまい、薄毛がますます目立つと思っていませんか？
そうなってしまうのは、ドライヤーの仕方に問題があるのです。
髪にボリューム感が出るドライヤーの方法は１つ。
ドライヤーを左右に揺らしながら、髪の根元を十分に乾かすこと、のみです。
こうすることで、髪の根元が立ち、ふわりとしたボリューム感が出ます。

おすすめのドライヤー

現在使っているドライヤーは人それぞれ異なっていると思います。
家庭によって違うでしょうし、家族とは別で個人的に使っているものもあるでしょう。
ドライヤーは「髪が乾けばそれでいい！」と思って使っている方もいらっしゃるはずです。

ではお聞きします。

髪にいい影響を与えるおすすめのドライヤーとは、最新のイオンドライヤーのこと。
なぜイオンドライヤー、それも最新のものでないといけないのか？

最新のイオンドライヤーでなければならない理由

マイナスイオンドライヤーが出すオゾンによって、キューティクルが滑らかになり、髪の毛にツヤが出るからです。つまり、マイナスイオンドライヤーなら、髪を乾かしても、パサパサしないということです。
最新のものにこだわるのは、安心感が違うからです。髪の研究がされ、新たな情報が入る度に開発されていくマイナスイオンドライヤーの最新のものなら、信用して使うことができます。

当然、最新物なので、値段は高いのが痛いところですが、インターネットで探してみると、意外と割引価格で売り出されているドライヤーも存在します。
その中で、自分の懐事情に合ったドライヤーを探してみるといいでしょう。
電気屋に足を運ぶよりも、随分と安く手に入るものがあるかもしれません。